Logo Conceptロゴ コンセプト
空地音ハーモニー(SORACHINE HARMONY)の「S」と、しあわせの「S」をモチーフに今回会社設立10周年を記念してロゴマークをリニューアル。
しあわせを象徴する四つ葉のように「4つのS」が調和(ハーモニー)することで複数のコトやモノ・場が絶妙にまとまり、価値を高め、続いていく(持続する)しあわせを表す。
4つのS
Top Message代表メッセージ
私は東日本大震災を経験しました。
そのとき「今ある当たり前が、当たり前ではない」ことを痛感しました。
そして今、新型コロナウイルスの影響で
健康や人とのつながりが脅かされ、同じことをまた感じました。
地震やコロナで多くの価値あるものが一瞬にして失われていきました。
そして失なって改めて本当に必要なものは「何か」に気づきました。
失われても必要なものは、ふたたび人の意志で蘇り、想いと共に大切に紡がれていく。
それが「文化」であり、「伝統」ではないかと思います。
どんな災難のなかであっても、人が想いを持てば、
必ずつなぎ、残せるものなのだと信じています。
小さな頃から大好きだった神社仏閣。
そして今も、世界文化遺産や国宝などの神社仏閣に縁し
「在るものは変わらずとも、価値を作り変える」ことを大切にしています。
まさに空地音ハーモニーのVision
『不易流行…フレキシブル…』
不易を知らざれば基立ちがたく、流行を知らざれば風新たならず
です。
目指すは「3つのしあわせ」
①お客様
②スタッフ
③パートナーをはじめとした私たちに関わる全ての人々
事業が成功しても、関わる人が
しあわせを感じれなければ意味がありません。
空地音ハーモニーといると
「なんか楽しそう」「ワクワクするね」
そんな風に感じていただける企業でありたいと思っています。
なので、私は出来ることは有るけれど、
あえて
『できることより、やりたいこと』を大切に、今まで「やりたいこと」を選んできました。
もうすでにできることはワクワクしない。
でも「やりたい!!」とおもうことはワクワクするし、愉しいからです。
他を活かし
自らも愉しんで、活き活きと活きること
それが空地音ハーモニーです。
代表取締役社長 菊池 美鷗